Skip to content

清涟居

何清涟个人主页

  • 个人简介
  • 学术思考
  • 中国观察
  • 经济分析
  • 世界与中国
  • 国土生态
  • 历史与文化
  • 读书与随笔
  • 采访与演讲
  • 英文文章
  • 日文文章
  • 程晓农文集
  • Toggle search form
  • 依靠“廉政保证金”真能扼制腐败? 中国观察
  • 中国为何不发行千元大钞? 经济分析
  • 巴黎奥运开幕式:Woke文化对法国文化的惊耸解构 Uncategorized
  • 推事记趣:国家之义与自由之意 读书与随笔
  • 网路斗争:中国的控制与美国的反控制 世界与中国
  • The Boat and the Water 英文文章
  • 非洲为何成中美角力的第二战场? 世界与中国
  • 20110617-FOREIGN TOURISTS DECLINE FOR 3 CONSECUTIVE MONTHS 未分类

秘密リークしたスノーデンのイデオロギー的幻想

Posted on June 15, 2013June 16, 2013 By 何清涟 1 Comment on 秘密リークしたスノーデンのイデオロギー的幻想

何清漣氏 @HeQinglian

2013.6.12

日本語全文概訳/Minya_J Takeuchi Jun

http://twishort.com/zHydc
2013.6.15

米国の「プリズム計画」の秘密をリークしたエドワード・スノーデンが姿を現し、「一切を犠牲にして真相を世に告げたい」と語った。「米国政府が自分達が秘 密に建造したこの膨大な監視装置はプライバシーを侵害し、インターネットの自由と世界各地の人民の基本的自由を破壊する行為で」「良心が不安になるから」 だと。

《スノーデンの述懐のいくつかの大きな矛盾》

米国人のある部分には資本主義を批判する事を自分の任務とする理想主義者がいる。多くは左翼か左翼思想の青年で私のところにも郵便物を送ってくる。スノー デンの「世界の人民の自由」と「米国の政治制度への不信」は、この種の人々の日常的な話題である。しかしスノーデンの話の一部にはいささか不安を感じざる を得ないのだ。

例えば彼は「自分がなぜ香港で秘密を暴露して取材を受けようかとおもったかというと、香港は言論の自由と異議申し立てする人の人権を守ることを保証してお り、地球上で米国政府に対して抵抗する数少ない所だから」とそして自分は「共通の価値感を持つ国家に庇護を求める傾向があり」、同時に「自分がこういうこ とをしたのは中国の人権状況に対する信頼からである」とも言っている。

この極めて注意深く準備された言葉はどうしたって疑念を感じざるを得ない。

⑴ スノーデンは香港の法律制度は大変完備しているから、香港に身を隠したと言ってる。この理由はえらいコジツケである。なぜなら1997年に「返還」さ れて以後、香港住民は英国統治時代の自由がどんどん失われて行くと感じており、このために抗争をおこしそれはすでに香港人の日常にまでなっている。現実に 基づいて考えればスノーデンが香港を選んだのは、すなわち香港が中国の管轄下だ、ということだけだろう。6月11日の「衛報」によればスノーデンはホテル の「セキュリティールーム」にいるというが、誰がこの部屋を提供したかは、この事件のカギとなる。

⑵ 中国の人権状況の劣悪さというのは国際社会の公認のことである。いくつもの国際人県組織が毎年中国を「報道の自由の敵」「インターネットの敵」とし、 中国政府が異議人士とその家庭を迫害することを批判している。中国の人体臓器移植はさらに強く人道的な見地から批判されている。これらのニュースは英文で もたくさんある。こうした状況の下でスノーデンが中国の報道の自由と人権が米国より優れているというのは彼の自由.人権、世界共通価値に対する考え方が普 通とは違っている、ということだ。

⑶ スノーデンは結果がどうなるかを十分承知しており、絶好のチャンスーオバマ・習近平会談の終わった夜(香港時間6月9日午前)を選んだ。記者達に公開 取材の形で自分の正体を知らせ、終了後ホテルのセキュリティールームに。この部屋は誰かが準備したものだという。これはオバマと習近平がハッカー攻撃の交 渉中に、米国の電話・ネット監視を大っぴらにすることで、米国の民主人権が虚偽であると証明するのにぴったりであった。同時にオバマ政府を政治紛争の泥沼 に陥れた。

中国ネット民はここ数日米国のネット監視とコントロールを論じているが、多くの人が「米国も同じ穴のムジナ」とおもってる。中国の国内討論はネット管制の 下にあり、ほとんど基本的なある問題に触れる事は不可能だ。それは米中の監視・コントロールの目標が違う、ということだ。米国は公共の安全に対してテロ防 止の必要、中国は自らの政権維持のためだということに。

⑷ スノーデンがアイスランド亡命を考えたという話は信じ難い。彼は米国パスポートをもっており、もし本当にそうなら5月20日にハワイを離れた後、最大 でも2日間でアイスランドに行けたはず。実際は20日近く香港に留まって全くアイスランド行きの手配をしていない。彼はある決まった時期を待っていた。そ れは習・オバマ会談の終了したときに自分の正体を明らかにするというタイミングを待っていたのだ。事実上、自分の身分を明らかにした後ではアイスランド行 きは大変難しいのに。もうひとつの小さなことだが興味があるのは彼の年収が22万㌦という話だ。会社は6月10日に解雇声明をだしたが、給料は12.2万 ㌦だといった。この小さな噓の心理的な意味は、自分がこの挙にでたのはお金のためではない、ということ。もし彼の動機が自分でいうような高尚なものなら、 このような小さなことで何故、噓をいう必要があったのだろうか?

スノーデンの機密暴露の本当の原因は何かということは、メディアのさらなる追求を待たねば成らない。

《米国の左翼はなぜ中国が大好きか》

「衛報」等おおくの報道を読んで、私はスノーデンがこの人生における重大な選択をしたのはその政治的傾向にある、とおもった。スノーデンは記者に、自分は 米国の政治制度を信じておらず、2008年の選挙では「第三党」に投票したと述べている。と同時に彼は「社会主義中国」イデオロギー的幻想をもっている。 ここがウィキリークスのアサンジと違っている。アサンジは報道の自由を守ると言ったが、「報道の自由の敵」の所に奔ったりせずエクアドルのロンドン大使館 に政治亡命した。
しかしスノーデンはインターネットの自由に極めて高い情熱をもち、ノートパソコンにEFFやTorのネット自由組織のワッペンを貼りながら、年々「ネットの敵」として名をなす中国の管理下にある香港に頭から飛び込んだ。これはネットの自由に対する認識の混乱を表している。

西側左翼の共産主義との抱擁は長い歴史的な源流を持っている。米国左派が中共と抱擁しあったのは前世紀の中共延安時代にはじまる。三十年台から四十年代の 初めにかけ、米国の左派記者が起こした「紅色延安旋風」は多くの米国人に「中共こそ中国の未来の本当の希望だ」と思わせ、米国政府が国民党への支持を放棄 したのは、この”ブーム”のせいだといわれている。

70年代に中米関係が雪解けしたとき、もっとも熱心だったのは左派で、多くが「68年世代」ー1968年に米国や日本の左派学生運動参加者の自称で、彼ら は毛沢東と文革を支持し、毛の世界革命の呼びかけに応じ、米国では反ベトナム戦争に加わった。源流を遡れば「世界を震撼させた十日間」の作者ジョン・リー ド、「中国の紅い星」のエドガー・スノー、「翻身」のウィリアム・ヒントン、今も健在なシドニー・リッテンバーグ(李敦白)

これら左派人士の共通の特徴は、共産主義イデオロギーに対する幻想から、現実の”社会主義国”への熱烈な抱擁に至り、これらの国の人民が受けている劣悪な人権状態を無視しているということである。

毛沢東の死後、中国は西側左翼の抱擁などもはや重視せず、西側資本家の抱擁を重視するようになった。西側の投資者は中国で金儲けをするために、対中国への 態度も利益の変化によって変わって来た。だが、彼らは自分が中共の政治制度を熱愛しているなどとはいわず、「自分達は中国の経済発展を推進して、中国が民 主化の道を歩む事を助けている」というふうにキレイ事を言ってるわけ。

私が接触した左翼は(マルクス主義者、トロツキー主義者)からみると、彼らの大多数は大変失望して、苦痛を感じているとおもう。自分達の信仰は欧米の資本 主義、特にアメリカのそれを嫌悪し、社会主義制度を標榜する政権と国家を賛美している。そしてその対象は中国である。(北朝鮮は彼らも社会主義国家だとは 認めていない)

しかし現実は、改革開放後の中国は政府関係だろうが、学界だろうが大半は左派人士(新左派を除く)達には興味が無い。理由はまず社会主義理念が中国に最早 存在しないことと、左派人士は大体社会の中心から外れており、少数の左翼が北京をいくら賛美する本を書いても、中味が空虚で西側に影響力がまったくなく、 中共としても利用価値が無いからだ。

スノーデンのような経歴で、おまけに米国政治に反対する態度は、ある種の特別業務に従事するヘッドハンターからみたら、必ずや標的になるだろう。人はどこ か弱点が必ずあるわけで、信仰、金銭、勘定、生活の偏好、あるいは重視されているという感覚、すべてヘッドハンターの攻略目標である。

欧米の左傾人士が自分の人生を選ぶのは各自の権利である。しかし、それが生み出す影響と破壊力はその地位によって異なる。思想だけが左傾してるなら、例え ばシドニー・リッテンバーグ(李敦白)のように中共の監獄生活を体験して米国に居を定め、かっての栄光と痛苦を自由に懐かしくおもいうかべ、中国大使館の 賓客となり「老朋友」の待遇をうけるのもアリだ。しかしスノーデンの踏み出したこの一歩は由々しき一歩であり、彼にはもう戻る術は無い。

19世紀後半から20世紀前半の40年、左翼思想は世界に氾濫し大きな禍いとなった。フランスの著名な政治家のクレマンソーはその時代の青年達の思想をこ う総括した。「三十歳以前に左翼思想を信じなければ心が病んでいる。30歳を越しても尚、左翼思想を信じているなら、それは頭がおかしい」と。偶然にも、 スノーデンが重大な選択をしたのはまさに彼が29歳のときだったのである。(終)

拙訳御免。
原文は;voachineseblog.com/heqinglian/2013/06/edward-snowden/
何清漣さんのこれまでのブログ文日本語訳はこちらにあります → heqinglian.net/japanese/

Print Friendly, PDF & Email
日文文章 Tags:スノーデン, プリズム計画, 何清漣

Post navigation

Previous Post: 斯诺登事件中的若干矛盾之处
Next Post: 泄密者斯诺登的意识形态幻想

Related Posts

  • 程暁農;中国共産党は困った時にはインドを叩く 2020年6月22日 日文文章
  • ★共産党資本主義VS福祉資本主義ー映画『アメリカンファクトリー』を見て(1) 2019年09月10日 日文文章
  • ”金融反腐敗⑵ー権力と資本間の関係は変わるか? 日文文章
  • 専制と革命の間にー「中国人・胡適」を読む⑵ 日文文章
  • 言論の自由と民主的権利はどこ?ー2013中国人権白書 日文文章
  • ★民主党政権のニューヨークとシカゴから逃げる金持ち   2020年8月17日 日文文章

Comment (1) on “秘密リークしたスノーデンのイデオロギー的幻想”

  1. Support white hat says:
    September 3, 2013 at 10:39

    スノーデンが初めからアイスランドに行ってそこでインタビューを撮影しなかった理由を考えてみました。愚考です。

    ウィキリークスはスノーデンをロシア渡航前から全面的に支援しています。
    アイスランドはウィキリークスにとって大切な国なのです。アイスランドの野党海賊党の議員は、ウィキリークスと協力していて、有名な「Collateral Murder」の動画公開に尽力したそうです。サーバーも置いていたということです。今は議員はたもとを分かち(真偽は不明です)、サーバーもなくなったという話もありますが、ウィキリークスは世界各国の支持者の協力を得て、複数の国にサーバーを持ちデータを分散させています。その体制は維持する必要があります。英ガーディアンのグリーンワルド記者とインタビューを撮影したポイトラス氏は、ともにウィキリークスの支持母体に名を連ねています(スノーデンと会う以前から)。そこでアイスランドであのような動画を撮影しても、アイスランド政府に無断で公開するわけにはいかなかったのではないでしょうか。許可を求めたら多分拒否されたでしょう。

    初めから香港は利用するだけのつもりだったのではないでしょうか?中国ならウィキリークスが関係悪化を懸念する必要がない(想像ですが)。
    また、ロシアとウィキリークスの関係も大変興味深いかもしれません。あるジャーナリストが、2010年にまずウィキリークスがロシア高官のスキャンダルを握ってロシアに圧力をかけ、その後今度はロシアがウィキリークスを脅したという話が載っています。この話私には他のソースは見つけられませんが、その後アサンジは、ロシアテレビで冠番組を持つに至っています。その情報は、アノニマスがハッキングしてウィキリークスに渡したということです。

    私にはもう左翼・右翼という切り口自体が古くなったようにも思えます。ハッカーたちの話を調べるほどそう思えます。

    Reply

Leave a Reply Cancel reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

公告

清涟居欢迎各位网友来访并留下足迹。如果有对本网站改善服务的建议,请留言! 

导航

  • 学术思考
  • 中国观察
  • 经济分析
  • 世界与中国
  • 国土生态
  • 传媒观察
  • 历史与文化
  • 读书与随笔
  • 采访与演讲
  • 英文文章
  • 日文文章
  • 程晓农文集

友情链接

  • 何清涟VOA博客
  • 何清涟文章日译文链接(由Minya_J先生管理)
  • 何清涟英文专栏(由Ariel Tian管理)
  • 何清涟英文博客(由@kRiZcPEc管理)
  • 夏小强的世界
  • @HeQinglian

学术专著

  • 中国现代化的陷阱
  • 人口:中国的悬剑
  • 雾锁中国
  • 中国政府行为的黑社会化

最新文章

  • “两个美国”的国内国外冲击
  • 欧盟对华大U-Turn:“去风险化”成“趋中国化”
  • 爱泼斯坦文件:指向美国法外之地的黑暗入口
  • 特朗普外交:改“颜色革命”为“政权管理”
  • 美国抓捕马杜罗行动一箭三雕

好文荐读

好文荐读
  • 张锦华:警惕中共的锐实力——红色大外宣
  • 胡平:郑重推荐《中国:溃而不崩》
  • 当今中国信息库•当前中国解析式 ——评《中国:溃而不崩》
  • 僵而不死的百足之虫 ——评何清涟,程晓农《中国:溃而不崩》
  • 从一个陷阱到另一个陷阱
  • 何清涟悲哀慨叹中国是溃而不崩

Meta

  • Register
  • Log in
  • Entries feed
  • Comments feed
  • WordPress.org
  • 推动“新城镇化”的巨额资金从何来? ——“新城镇化”的难点(一) 经济分析
  • 俄乌战争终结了西方的和平主义外交政策 世界与中国
  • 解读美中关系新动向 世界与中国
  • 中澳贸易战,北京失算在哪? Uncategorized
  • 斯诺登事件:网络冷战的意外序曲 世界与中国
  • 拒绝国际索赔 中国要做“头狼” 世界与中国
  • 中国制裁澳大利亚:单向计算伤害的自残 世界与中国
  • 人民币贬值的背后:中国的外汇储备之谜 程晓农文集

Copyright © 2026 清涟居.

Powered by PressBook News WordPress theme