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「鄧を師として毛を師とせずー習近平の選択」

Posted on August 24, 2014 By 何清涟 No Comments on 「鄧を師として毛を師とせずー習近平の選択」

何清漣

2014年8月24日

全文日本語概訳/Minya_J Takeuchi Jun

http://twishort.com/qXlgc

鄧小平生誕110年紀念座談会の講話で習近平は遂に世界に向けて自分が鄧小平に学ぶものであり、毛沢東ではないことを明確に世界に示しました。「二つの30年(*毛と鄧の治世)は互いに否定し合っては成らない」という演説をおこなって以来、習近平は毛路線か鄧路線かというのはずっと論争の的でした。私はかつて「毛沢東式の力づくで紅色貴族資本主義を死守ー習近平執政の青写真その1(2013年5月)」http://urx.nu/bhMp を書きましたが今振り返ってみても大体そのとおりになっています。ちょっと違ったところは習近平の心中の過程に関してで、彼は昔から腐敗撲滅を通じて、国家資本主義の上にはびこる紅色貴族資本を一掃したいとおもっていたのでしょう。

中共の物故指導者達の記念活動には大変多くの研究がなされています。中共中央事務総局や国務院事務総局が1996年7月に合同で「物故指導者の生誕等の紀念活動に関する通知」を下部に通達しており当時既に亡くなっていた指導者をそれぞれの地位によってどのように紀念すべきか、どこが主催すべきか、どのクラスの指導者が出席すべきかからそのやり方に至まで詳細な規定を設けました。

それによると紀念活動は5段階に別れており、第一級は毛沢東1人だけ。その誕生は十年、五十年、百年とされすべて中共中央がとりおこないます。第二級は周恩来、劉少奇、朱徳、陳雲などやや毛より地位の劣る指導者です。何年ごとなどは同じですが、規模に差があります。興味のある人はネットでググれば見られるでしょう。この文献が発表されたとき鄧小平はまだ在世していましたので彼は第一級にも第二級にもはいっていませんでした。

習近平が今の地位についた後、2013年は毛沢東の生誕120年で記念式典は規定通り行われたので彼が毛沢東崇拝の路線を歩むのではないかという多くの推測をひきおこしました。が、今年の鄧小平への行事の規模は去年の毛沢東の生誕120周年と同じですべて中央が出した分権によって手配されて中央から地方、誕生の地などどこでも同様の活動が行われています。

8月20日に鄧生誕110周年祈念の座談会が行われ中共中央が主催し現任の中共中央政治局常委員は7人全員が出席し習近平が記念講話を行いました。テレビ劇の「転換期の鄧小平」は中共執政65年の最も明るかった8年間、鄧小平の一生で政治的声誉が一番高かったときを取り上げ、鄧紀念活動を去年の毛のときよりもはるかに熱烈なものにしました。

《習近平は鄧小平を師として「文革を否定するが毛沢東は否定せず」》

習近平は鄧紀念座談会の講話で鄧の中共史上の各時期における重大な功績を述べた他に、その改革開放の偉業を称賛の色濃く語り、鄧の毛と文革に対する態度への肯定を表明する事に依って自らの政治的選択を明らかにしたのです。習はとりわけ文革終結後の「中国は何処へ向かうか」問題で再び「社会主義発展の方向」になったとき、鄧小平がカギになる働きをしたことを称賛しました。「ふたつの三十年」に対する習の談話はこのように語られています。

「鄧小平同志は我が党のシステムにおける建国以来の歴史経験を総括し…徹底的に”文化大革命”の誤った理論と実践を否定し、毛沢東同志と毛沢東思想の誤った思潮否定を堅持し党と国家を正しい方向に発展させた」と。つまり、文革は否定したが毛沢東は否定せず中共自体をその合法性の危機にまきこまず、鄧の改革開放の道へ継続させた、というのが習近平の決めた基調でした。習が毛沢東ばりの文革を発動するのを希望していたり、逆にそれを心配していた人々はそれぞれの思いを放念することができるでしょう。

話の後半では習は六つの「我々は鄧を紀念し…を学ぶべきで」云々とあり、習が自らの思いを傾けて後輩の前途に対する期待を述べたもので、例えば「はるか先を見据えた戦略的思考」とか「一心に集中して党の建設を行う」等の文章にこれは全部が官僚の作文ではないことが窺えます。鄧小平の生涯に暗い巨大な影を残した天安門虐殺には政府の弔辞にもつけくわえられている「1989年春夏の境に発生した政治風波の中でのカギと成る出来事」には紀念文中にはなんと一文字も言及されていません。

鄧小平はその一生で実際には中共や中国の最高指導者になったことはありません。政府の言い方では「第二代指導者グループの核心、改革開放の設計技師」です。今年、毛と等しい規模の紀念行事が行われたと言う事は実は習近平が政治の上で鄧小平を師とする態度表明です。中共の大祖師ランクの二名のうち習近平は鄧小平式の政治的ストロングマンを倣うということです。

《紅色貴族資本ー国家資本主義から引き剥がせない共生物ー》

1977年の二度目の復活から数えて1997年に世を去るまで鄧小平時代は前後20年、この時期には華国峰が中共中央の主席になり、胡耀邦と趙紫陽が総書記を務め、江沢民が総書記となった13年のうちの前半の8年にあたります。中国国内の中共党史の研究者らにとっては如何にこの4人の中共最高指導者の任期の3人半分を「鄧小平時代」と呼ぶ理由を説明し、同時に鄧を「傀儡政権の真の支配者」などと呼ばないようにするのは一大問題ですが、習近平にとってはそれは問題ではありません。

習近平にとっての大問題は党の建設をしっかりと把握し、鄧小平の改革開放が形成した国家資本主義と言う構造を守りながらその上に付着した紅色貴族資本(即ち腐敗)をひっぱがすことこそが大問題なのです。

1977年に鄧小平がこの世を去り、1992年に発表した南巡講話が彼の最後の大きな政治的決断の政策となりました。計画経済体制下に残された経済遺産の中で最も根本的なものは国家が資源を独占し支配する権力でした。当時の改革開放はまだそこまでいってなかった為、鄧小平の改革ではこの点には触れられませんでした。

80年代の腐敗の主な者は価格二重性が生み出した内外物価の差額で「役人ブローカー」が計画外物資の需給の許可権で大儲けするといったものでした。南巡講話以後、中国は所謂都市の土地制度改革や国有企業改革を始めました。朱鎔基が総理になり「オオモノ企業をしっかり把握運営し、小物は民間に解放する」企業現代化野制度改革の目標はといえば現在の国有企業がエネルギー、電力、電信、鉄道、政府・軍用企業等の企業の独占的地位を保障したことでこれらの改革は江沢民の任期後半の数年間と胡温体制時期に数十の国家独占寡頭集団が中共政府の経済の柱になりました。

私は「中国現代化の落とし穴―噴火口上の中国」http://urx.nu/bius で分析した主要な内容は南巡講話後、権力を利用した利益を求める活動が高度に発達したいくつかの領域の状況でした。国有資産の流出は90年代にはまだ初歩的な段階に過ぎませんでした。それが21世紀になって国有企業改革がクライマックスになったとき国営企業の職にあった紅二代目や高級官僚がMBO方式によって合法的に大量の国家企業の株を持つことで紅色資本家階層になり、紅色貴族階級が国家資本主義と言う皮の上に生えた毛の様になりました。

最近一年余の間に行われた多くの腐敗撲滅はおもに周永康系列とその他の官僚体系の脇枝に打撃を与え、鉄道部門の腐敗のウミは胡温体制末期に破裂したものです。電力、通信、軍事工業、政府公共事業分野は基本的に動きはありません。紅二代目は金融業に進出し、主に私的ファンド業界に集中しています。習近平の腐敗撲滅が「身分制」(*革命二代目の紅色貴族は習が一切摘発していない事)というボトルネックを突破できないかぎり紅色資本主義は国家資本主義を拠点として繁栄し続けるでしょう。

1989天安門運動の腐敗撲滅は主に官僚ブローカーに向けられ、その代表は鄧小平の長男・鄧朴方の康華公司でした。天安門事件後鄧小平は息子に身を引かせましたが、他の紅色貴族の子女が国有企業や軍事企業の重職にあることは罷めさせませんでした。この風潮が江沢民、胡錦濤時代に「見えないかくれたルール」となって中共中央政治局常委クラスのトップ級指導者はおおいに自分の管轄する権力の範囲に家族メンバーを派遣して利益を吸い上げる体制を作り国家・家族一体の利害関係をつくったのです。

習近平は講話のなかで再三、鄧小平に学んで「すべてを外国に学ぶのではなく、ましてや外国のよろしからぬものを受け入れず、自らを必要以上に卑下して先祖の偉業をわすれてはならない」としていますが、これはつまり絶対に西側の民主的価値感を受け入れないということです。

そこで予見出来る事は習近平の「腐敗撲滅」は国家資本主義の皮の上に生えている紅色貴族資本を取り去ることなど根本的に無理であり、彼の政治路線はつまりは毛沢東式の『鉄腕の締め付け』によって国家資本(紅色貴族資本)主義を守る、ということだけなのです。(終)

拙訳御免
原文は;「习近平的选择:宗邓而非宗毛」http://www.voachinese.com/content/dengxiaoping-dql-20140823/2425934.html

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日文文章 Tags:「中国現代化の落とし穴―噴火口上の中国」, 何清漣, 文革を否定, 紅色貴族資本ー国家資本主義, 習近平

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