Skip to content

清涟居

何清涟个人主页

  • 个人简介
  • 学术思考
  • 中国观察
  • 经济分析
  • 世界与中国
  • 国土生态
  • 历史与文化
  • 读书与随笔
  • 采访与演讲
  • 英文文章
  • 日文文章
  • 程晓农文集
  • Toggle search form
  • 饮鸩止渴的中国产业结构转型 ――从PX(二甲苯)项目在中国遍地开花谈起 经济分析
  • 历史的吊诡——传统文化在现代化进程中的作用再思考 学术思考
  • 温哥华会议之外风波恶 读书与随笔
  • “举国体制”的资源错置与社会不公 中国观察
  • 城市化进程不能剥夺农民的生存权 经济分析
  • 僵而不死的百足之虫 ——评何清涟,程晓农《中国:溃而不崩》 好文荐读
  • 哈佛风波掀开了美国新身份政治的三重面纱 世界与中国
  • “吃饭砸锅论”错在何处? 中国观察

★中共が「官僚のモラル」回復をいくら叫べども…   2019年11月25日

Posted on November 28, 2019 By minya-takeuchi No Comments on ★中共が「官僚のモラル」回復をいくら叫べども…   2019年11月25日
中国 何清漣
中国 何清漣

中国2018 中国2017 中国2016 中国2015

 中共は、先月「新時代の公民道徳建設実施綱要」を公布した。これは「官僚のモラル」が、ますます当局を政治経済面で苦境に陥れている証拠だ。官僚たちは、反腐敗キャンペーンに対して、大いに不満で面従腹背だ。連中は「腐敗しても政府に協力するならオッケー」だった江沢民、胡錦濤時代(1993年〜2013年3月)の官界を懐かしんでいる。同時に、過去数年来のトップからの「反腐敗キャンペーンによる強制」政策に、全面抵抗している。そこで、最近、中共の上層部は、官界のモラル回復によって官界の浄化を図ろうとした。しかし、この体制では、官界に対する締め付けを一層強化するのは至難の技だ。だからといって今更、昔のように腐敗に寛容になるのも無理。官界の正常運営は、「官僚のモラルハザード」によって、にっちもさちっちもいかない「落とし穴」にハマってしまった。

 ★官僚のモラル問題が再び焦点に

 中南海は、最近開かれた19期4中全会前に、10月27日付で、「新時代の公民道徳建設実施綱要」なるものを公布した。これは、自由アジア放送が10月30日に報道したが、大多数の海外メディアは「またかいな」と、特に注目しなかった。しかし、実際には中共が現在直面する苦境を理解するには、大変重要文書なのだ。

 この文書、一見、国民道徳一般を対象に論じているようだが、実際は、官界のモラルと、役人の行動をターゲットにしたものだ。政府メディアは、「江沢民時代には…腐敗と拝金主義の現象が至るところに見られた」「問題は、拝金主義、享楽主義、極端な個人主義の突出を含んでおり、正否、善悪、美醜が混じりあって、利に義を忘れ、利のみを追いかけ、他人を傷つけ己の利を図り、公をないがしろに私腹を肥やす」「嘘をついて詐欺を働き、信用を顧みない」と述べている。政府メディアがこんなことを言うのは、何十年もやってきたことだから、中国人はすっかり鈍感になってしまっている。しかし、この文書が出された背景と中共のトップレベルの対応措置には、これまでとは違う重大な点があって、注目すべきだ。

 中共が政権を握ってから、中国社会には、奇形的な価値観や道徳の悪化が出現し、1980年代後期から、こうした問題はますます深刻になって、政府側も始終お説教を続けてきた。2001年に江沢民は「徳を以って政治に当たれ」と、愛国主義教育と社会道徳関連の実施要項を発表した。政府は更に、「徳を以って国を収めるには『官のモラル』が大事だ」と指摘。2006年には胡錦濤が「八つの栄誉と八つの恥 — 社会主義の栄辱観」を出している。しかし、20年近く過ぎた今で、政府メディアも「中国の道徳分野の様々な悪弊は、ずっと変わらなかった」と認めたというわけだ。

 中共の官界モラルが一向に良くならない理由は、政府のお説教が、役人たちの行為にまったく拘束力がないからだ。実際、日増しに腐敗する官僚モラルが支配している。例えば、官僚に聞いてみれば、大多数がそっと認める。上のやっていることに下は倣うのであって、高層の官僚のモラルが「見本」になっているので、それが下僚たちにとっては腐敗の安全保護となっている、と。習近平は就任後、反腐敗キャンペーンを行って、役人たちを大量に逮捕したが、ハイレベルの官僚で捕まったのはほんの少数に過ぎなかったし、無事平穏に切り抜けた大多数の元ハイレベルや中・下層の役人は、互いに心を通じ合った「腐敗保護同盟」を結んでいる。当局が現在、道徳建設を言い出すのは、まさに、こうした官界の有形無形の「腐敗保護同盟」に対してだ。理由は、それが、独裁体制の機能をダメダメにしてしまっているからだ。

 これまでの中共の、官僚モラル低下対策は、「正面からのお説教」を繰り返すだけでお茶を濁してきただけで、20年経っても全然効果がなかった。習近平は、単純に「まともな説教」を強調するのをやめて、官界の粛正によって官僚のモラル回復を行おうというわけだ。だから、2019年版の「新時代の公民道徳建設実施綱要」は、宣伝系統の機関にではなく、検察観察機関をトップに置いて、公安・司法系の機関に重責を負わせている。これは、中共のトップが、もう「まともなお説教」などで官僚モラルをどうこうしようとするのは、自己欺瞞に過ぎず、官僚たちの「面従腹背」と行動が、何よりの証拠だと認めたということだ。

 習近平は「官僚モラル」を正す新たな方法として、「国家治理」と「政治現代化」という旗印を持ち出した。意図は、検察監察機関に官僚取り締まりを強化させ、腐敗事件の捜査だけではなく、政府職員のモラルが芳しくない人物を厳しく監督せいと強調したわけだ。他方では、江沢民、胡錦濤時代の人材登用基準を改め、以後はGDPを増やせば出世できるという考えをやめ、上下共謀して出世を図る道を防ぎ、「官僚のモラル」を基準に選抜することにした。

しかし、この方法は、実は、すぐに効果が表れるといったものではないし、腐敗官僚のモラルを取り除くことは出来ない。実際には、官僚モラルの腐敗は、もう骨髄にまで達しており、中共は自分で生み出した道徳的な危機にはまり込んでいる。つまり長期的悪化で、正すのが極めて難しいということだ。

 現在の経済苦境から急いで抜け出したい中共にとっては、一番必要としているのは独裁体制の足元を掘り崩すことからの自救能力。それを発揮させて、山のような難題を解決したい。

 歴史上、中共の独裁体制は、これまで2度この自救作用を働かせた歴史がある。

 ひとつは「混乱を正常に戻す」(「拨乱反正」)で、毛沢東の文革によって政治的圧迫を受けた役人たちが震え上がっていた後だった。相対的にゆるやかな政治ムード作りで、役人たちは諸手を挙げてこの「解放」を喜んだ。もう一つは、「改革開放」で、前面的なこうゆう制度と計画経済の束縛から解放されて、新たな経済発展モデルを模索する中で、”腐敗に寛容”な姿勢が、大いに励みになった。これがまあ、今の「官僚モラル」の腐敗が救い難いい状態になった理由だが。
 
 この2度の独裁体制の自救行動は効果的だった。1回目は極端な政治的圧力からの解放だったし、もう一つは、役人たちに「誠に結構」な経済的励みとなったわけだ。

 今、中共のハイレベルが、「官僚のモラル」再建しようというのは、考え方は、かつてのやり方に似て、新たな「ハイレベル設計」をやろうということだ。しかし、明らかに、官界に対する政治的な高圧姿勢は緩めようとはしていない。緩めたら腐敗が元に戻ってしまうからだ。もう一つは、反腐敗キャンペーンの後では、もう再び、経済的刺激を餌にした官界管理は無理だということだ。理由は同じく、これも腐敗に逆戻りになるからだ。前の2回の自救措置に比べると、現在のトップには、事実上、使える手段がもうないのだ。だから、そうした自救能力を再度活性化するのは、大変難しい。

 実際、中共のトップが、官僚のモラルで対処するのに四苦八苦しているのを見ると、既にこの自救能力の可能性は、失われてしまっているようだ。腐敗に寛容な態度を取るというのは、こうした自救機能の最後の手段であって、それが専制政治体制そのものを脅かすようになったとなれば、そんな刺激策はもう使えない。

 残る手段は、高圧的な政治姿勢でもって、役人たちを大人しくさせておくしかない。しかし、役人たちの「面従腹背」をみていると、現場では「ソフトな抵抗」に遭遇しており、強度を上げる余地はもうない。

 政治的な高圧を強化することも、個人の経済的刺激も使えない独裁体制の官界運営が、官僚モラル欠如によって、落とし穴に引き摺り込まれてしまったということだ。(終わり)

 原文は;程晓农:官德日下徒奈何

Print Friendly, PDF & Email
日文文章

Post navigation

Previous Post: ★米・中の試合;北京は協定サインする意欲無し 2019年11月26日
Next Post: 王立强疑云背景:中国利用民主摧毁民主

Related Posts

  • 中共政府は僵屍(キョンシー)国営企業に勝てるか? 日文文章
  • ★「武漢ウィルス勝利神話」は如何に鍛えられたか? 2020年3月23日 日文文章
  • 長江に詫びるべきは誰か?ー三峡計画の3つの出鱈目のツケ⑴ 日文文章
  • ★世界各国の中国依存 ⑵「経済」恐喝にひれ伏した韓国、豪州 2020年5月11日 日文文章
  • 程暁農★米・中の水面下、潜水艦対決 2020年11月23日 日文文章
  • 余った家を買えー出稼ぎ農民の新使命ー 日文文章

Leave a Reply Cancel reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

公告

清涟居欢迎各位网友来访并留下足迹。如果有对本网站改善服务的建议,请留言! 

导航

  • 学术思考
  • 中国观察
  • 经济分析
  • 世界与中国
  • 国土生态
  • 传媒观察
  • 历史与文化
  • 读书与随笔
  • 采访与演讲
  • 英文文章
  • 日文文章
  • 程晓农文集

友情链接

  • 何清涟VOA博客
  • 何清涟文章日译文链接(由Minya_J先生管理)
  • 何清涟英文专栏(由Ariel Tian管理)
  • 何清涟英文博客(由@kRiZcPEc管理)
  • 夏小强的世界
  • @HeQinglian

学术专著

  • 中国现代化的陷阱
  • 人口:中国的悬剑
  • 雾锁中国
  • 中国政府行为的黑社会化

最新文章

  • “两个美国”的国内国外冲击
  • 欧盟对华大U-Turn:“去风险化”成“趋中国化”
  • 爱泼斯坦文件:指向美国法外之地的黑暗入口
  • 特朗普外交:改“颜色革命”为“政权管理”
  • 美国抓捕马杜罗行动一箭三雕

好文荐读

好文荐读
  • 张锦华:警惕中共的锐实力——红色大外宣
  • 胡平:郑重推荐《中国:溃而不崩》
  • 当今中国信息库•当前中国解析式 ——评《中国:溃而不崩》
  • 僵而不死的百足之虫 ——评何清涟,程晓农《中国:溃而不崩》
  • 从一个陷阱到另一个陷阱
  • 何清涟悲哀慨叹中国是溃而不崩

Meta

  • Register
  • Log in
  • Entries feed
  • Comments feed
  • WordPress.org
  • 发展中国家的牌子与贫困县的帽子 中国观察
  • 从《南周事件》看中国的集体行动逻辑 中国观察
  • 天津大爆炸后谣言倒逼真相的信息战 中国观察
  • 澳大利亚外长访华,两国关系重点难点何在? 世界与中国
  • 周永康案的“其他犯罪线索”是什么? 中国观察
  • 香港自由港将因《香港国安法》而衰败 Uncategorized
  • 《1984》产业:中国经济“新增长点” 中国观察
  • 赵婷一部影片带出了中美两国的社会病 世界与中国

Copyright © 2026 清涟居.

Powered by PressBook News WordPress theme